俯瞰風景 焔の料理人シリーズ第壱弾 『乳酸珈琲』


自由な時間は人を解放的な気分にする。しかも空腹であると思いもよらない行動をとったりする。理由は分からないんだ。コーヒーにミルクの代わりにヨーグルトを入れたんだなんて…果たして好奇心の一言で済ませる味なのか?味見してみる・・・・・・・うげ、予想の斜め上をいく不味さ。想像してみてください、酸っぱいコーヒーを。やはり直前に入れたカルピスがものすごい存在感。「オレって甘ずっぺえー」と叫ぶ坊主頭が脳裏をよぎる。苦味、甘味、酸味が完全分離した味に昇天寸前の管理人。インスタントコーヒーに哀悼の慰を込めて飲み進めると、溶けきらなかったヨーグルトの欠片が行く手を遮る。この薄茶色の液体に白い固体が浮いてる状態はもうあれです、ゲ○です。写真UPするのも自主規制もんです。
第壱弾となってはいるが第弐弾の予定はこのコーヒー並に不透明。完

(合掌 チーン)