「読書」は“よみかき”ではありません

デイヴィドソン  ?「言語」なんて存在するのだろうか シリーズ・哲学のエッセンス

デイヴィドソン ?「言語」なんて存在するのだろうか シリーズ・哲学のエッセンス

大学入学前のレポート制作のため課題図書購入。しかし今回は選択間違った感が甚だしい。初めの10数ページ読んだけどちっとも理解できねぇ(ノ´∀`*) シニフィエって何ですか?これはまさかの買い直す悪寒・・・
まぁ本読むのなんて卒論以来になりますか。この歳になっても相変わらず読書の習慣は付いてませんが(ノ∀`) 文庫本でも日常的に読書できる人は尊敬できますね。なんであんなちっちゃな字を目で追えるのだろうか・・・


火車 (新潮文庫)

火車 (新潮文庫)

学院の自己推薦にあたって強制的に読んだ本。これはなかなか面白かったかな。他に小説なんて読んだこと無いから比べようがないけどw カード破産した女の凶行がストーリーのメインだった気が。


空の境界 上 (講談社ノベルス)

空の境界 上 (講談社ノベルス)

空の境界 下 (講談社ノベルス)

空の境界 下 (講談社ノベルス)

そんな本を読めない人間でもハマった文庫本。しつこいようだが『空の境界』はマジお薦め。なんとなくで敬遠してる人は人生損してます、と言うのは言いすぎだろうか。


マリア様がみてる 12 子羊たちの休暇 (コバルト文庫)

マリア様がみてる 12 子羊たちの休暇 (コバルト文庫)

ライトノベルなら(´∀`)bどんと来い!! 思い返すと高2の夏の終わりはマリみて一色だったなぁ。特攻前に半日で7冊読破するとはよくやったもんだ。(計4日で17冊読了)
マリみてについて話し出すと卒論書けちゃう勢いなので愛着度アピールは今回割愛の流れで。現在シリーズ22巻まで刊行中で、その中でSuigin1番のお気に入りがこの第12巻子羊たちの休暇
前巻で姉妹(スール)解消の危機を乗り越え深い絆でつながった祐巳と祥子の真の“姉妹愛”がこの巻から披露されます。『子羊たち―』からこそがマリみての本当の始まりだと思っている次第であります。ホント、これ以降の祥子のデレデレっぷりといったらキャー( 〃▽〃)
この話がマリみて第3期としてOVA化されます。嗚呼今秋が待ち遠しい。
ちなみに、姉妹を「スール」と呼ぶのは「シスター」(修道女)と区別するためです。仏語なのは「ミノーレ・ソレッラ」より「プティ・スール」の方が断然分かりやすいからだと自分では見解。


こどものじかん 1 (アクションコミックス)

こどものじかん 1 (アクションコミックス)

もはや活字関係ないけど巷で噂になってるマンガをついでに買いました。
今日の5の2』的な軽いギャグのノリかと思いきや、意外にテーマが重かったりナイーブだったり・・・(担任イジメ,不登校,性徴期,片親etc.) そういう話題の合間合間に小学生エロを挿まれてもねぇ。。。それと、ボクには小学生たちの言動があまりに生々しく感じられて笑顔が引きつってましたw
個人的にこれはあまりお勧めできませんな。小学生ギャグマンガなら『今日の5の2』や『苺ましまろ』の方がすっきりと笑えます。下ネタセンスとお金に余裕があればどうぞ。