夏よなようなら その6

結局重要なことは何も解決しないまま終わってしまった。物語通して「疑心暗鬼」がキーワードであることは分かったと思うけど、ひぐらしの本質である古手梨花の正体・目的、また全ての惨劇の真犯人は暈したまま。『皆殺し編』をアニメ化しなかったのは、PS2版ゲームが控えているからかだと疑心暗鬼に陥る俺であった。まだひぐらしはなき止まない・・・
ところで、屋根の上での圭一×レナの一騎打ちシーンの作画がえらい事に。最後の大一番でスタッフ燃え尽きたな。そんな渾身のアクションシーン。さて、ポケモンの為に放置してた『祭囃し編』を終わらすか。

原作やってないのでいまいちを世界観・裏設定を理解できずに終了。自分でよく考察しろということか。これは今月発売のPS2版で補完するしかない。
この制作会社には以前『ToHeart2』の件があったので放送開始当時は期待してなかった。ここまで盛り上がる良作になるとはね。らじおの人気も凄いし。やっぱ大切なのは愛だよ、愛。