マンガ小話

この趣味の偏り様は何とかなりませんか？ドンドン深みにはまっていくオレガイル。
「・・・助けてください！！」

マリア様がみてる 4 (マーガレットコミックス)

原作信者としてはつっこみたいとこが多々あるコミック版であるが、全て許そうではないか。
「だってマリア様がみていらっしゃいますもの。」
原作準拠なら次巻は「ウァレンティーヌスの贈り物」編。単行本1冊では終わらないハズの内容だから、5巻「びっくりチョコレート＋赤いカード」、6巻「ファーストデートトライアングル」と予想。重要なのは、アニメ1期は「ファースト〜」で終わったということ。人気がなかったら漫画もこの話で終(ry

神無月の巫女 (2) (カドカワコミックスAエース)

ストーリーはつまらないが、それをフォローするのに余りあるほどエロい。ネギまやいちごみたいに全体的にお色気という訳でなく、極地的にすごいエロい。それが全て“百合”であるんだから、俺はもうどうしようもない。因みに壱巻のラストでは、金髪の女の子が黒髪の女の子に鉄の棒で“開通”されてます。姦通でもあり貫通でもある、少年誌の限界に挑んだ介錯先生に脱帽 m(_ _)m この弐巻もピーな部分ありで相当キテます。

桜の猫姫 (1) (CR comics)

はい、これが“表紙買い”というものです。このお金の使い方は大変危険なのでよいこのみんなはマネしないでね！
冗談はさておき内容を。ネコミミ少女12才が主人公を「お兄様」と呼んだりしてます。ええ、どこかで見たような光景ですよ、てかまんま。もちろん、脳内BGMにはあの名曲が・・・ その他、幼なじみの巫女さんとメイドさん(姉妹)、エッチぃ女保健教師、ネコミミロリっ娘とか出てきます。今時こんなストレートすぎる作品があったとは思わないアルヨ。
但し、ストーリーと絵はキビしい。そのヘタレっぷりが俺的にツボなんですけどね。画力は下手したら同人に負けているかもしれない。特に背景と男キャラはみんなテラカワイソス(・ω・｀ ) 。女の子は(それなりに)可愛く描けるんだから今後は頑張ってくり。今回はあくまでもネタとしての一品ということで。