二千奈々年、初アマゾン

どうも。アマゾンヘビーユーザーの清水國明です。(嘘
今年初めてアマゾンで買った記念すべき商品は
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演 『ウルトラヴァイオレット
で御座いました。


Suiginが珍しく洋画のDVDなんか買ってるって?
いやいや、何の理由もなく3Dに手を出すわけないじゃない。
そうです。
吹き替えで水樹奈々さんがご出演されているからです。


洋画の吹き替えの仕事なんて『マイノリティ・リポート』以来じゃないのかな。
あれはダブルキャスト制でのB面扱いだったから買ってないけど。でも今なら千円で買えるってことを知ったから下手したらその内に買ってしまうかもしれないw


そんなこんなで『ウルトラヴァイオレット』買って観た訳だけど、奈々さんの出番が正直少ない・・・。
物語のキーマンである少年の声をやってるんだけど、この小僧なかなか喋らない。
「何か言え!何か喋れ!」
祈り続けたら開始45分くらいでやっと話し出してくれた。もう半分終わっちゃったんだけど―。
その後も要所要所でしか言葉を発さず、気がついたら退場。結局最後のシーンになるまで帰ってこなかったYO!


奈々ファンとしてはかなり微妙なところで、しかも映画自体も微妙ときて、正直わざわざ買う必要があったのかと自身を小1時間問い詰めたい気持ちになっちゃったw
まぁでもアテレコの経験は本人にとって良かったと思うよ。洋画吹替えも大事な声優の仕事だし、将来的にはそっちの方面でも活躍して頂きたいし。
あと、男の子役をやるっていうのも演技の幅広げる意味で結構重要。奈々さんはアニメでもハガレンのラースしかやってないと思うし、もっと挑戦して欲しい。
ラースやった時はホント衝撃的だった。こんな声も出せるのかと。少年役の方が意外とハマるかもしれない。いやマジで。


と言うわけで“二千奈々年”らしい良いスタートが切れたんじゃないかな?かな?(強引にまとめ)
今月はハルヒ最終巻やマリみてOVAとかも諸々送られてくるし、これからもアマゾン様にはお世話になります。




ビデオレンタルで観たのでどんな役かは分かる。ビデオだと根谷美智子さんが吹替え。B面の奈々さんのはビデオに収録されないから痛い。
こっちではヒロインの声やってるんだけど、なんとこのヒロイン、人間の言葉が話せないw 終始、あーあーうーうー叫んでるだけ。最後の最後で突然喋り出す。
どうしてこうも台詞が少ない役ばっかなのか。重要キャラなのは間違いないのに。
この頃はまだ若かったから仕方ないか。ハリウッド作品に出れるだけ良かったでしょう。