新たなる船出-たびだち-

昨日で試験も全て終わり。従って大学一年目無事終了。
無事っていうのはあくまでも健康面や人間関係などに限ったことであって、学業面についての保証は一切ない。悲しきかな。
そしてまだ寒いのにこれから二ヶ月も春休みだんて、大学生はニート紙一重だと思う。一年の半分は休みだし。


身を縛る憂鬱なものがこれで全てなくなったので、夜に打ち上げ。
メンバーは団長と彼の高校時代の後輩たち。ということは、俺の後輩でもあるんだけど面識はない。Eくんのことは有名だから知ってたけど。
まぁあの練馬監獄で過ごしてきた者同士、打ち解けるのに時間は要らなかったし、最初から不安も感じてなかったけどね、俺は。だって趣味も同じだし。


新橋でサラリーマンに混ざりながら盛り上がる6人。総合選抜を突破した漢が2人いたからそれのお祝いも込めて。
でも今宵は打ち上げだけが目的ではなく、本題は別にある。それが今日のタイトルの由来でもあるわけだけど。別に単位落としすぎたから冥界に旅立つわけじゃあない。
紆余曲折、幾多の不毛な議論を重ねた結果、遂にそれは誕生した。その名も、


「おねがい☆ヤマニ師」


説明しよう。
「おねがい☆ヤマニ師」とは、学院生なら誰もがその存在に息を呑み、その雄姿に心奪われ、そして数ある名言に涙したであろう我らが父“ヤマニ師”とはそれほどまで関係ないけど、師への尊敬と母校愛だけは忘れない学院所属or出身者たちでつくられるサークルである。
少し前からこっそりと発足はしてたけど、本日晴れて命名されるに至ったわけです。
この日決定した今後の活動といえば、木崎湖夏合宿と夏コミ参加。うちのサークルにはコミケスタッフをしてる者がいるので、確実にコミケにサークル参加できるという魔法が使える☆
それまでの当面の活動は数ヶ月に1回は飯の旨いお店に皆で集まること(笑) でも合宿のしおり作りはやらないとね。
ま、時間は腐るほどあるから、どうにかなるでしょう。学院クオリティーきたー。