ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観てきましたよっと。何というか完全新作でした。旧作と同じシーン探すのが難しいくらいに。想像もつかなかったくらいにシンジ君の周りがスゴイ大変なことになってます。なので感想書くと全てがネタバレになってしまいますわw
中身に触れずに感想を述べると、今までの庵野作品全てのエッセンスが凝縮されたような感じがしました。だから何か以前のエヴァとは趣が違いますね。だがそれが面白い。女性キャラのサービスシーンがやたら多いのも実に眼福です。あと、マリがイメージしてたのとは全然違う性格だったので驚きましたね。あんなに電波系だったとは・・・w
途中、ガンダム00のマリナ姫を彷彿とさせるシーンが入りますが、ひょっとしてあれはギャグでやっているのか?超シリアスの場面であの挿入歌は無いわw
次回は何年後になるか分かりませんが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』です。急がQになってるのにはどんな意図が。3部と4部合わせて「Q」ってことですか、わかりません。一緒に“Quickening”とも書かれていたなぁ。意味は“急がせる”・・・。つまりこれは制作が遅いことに対する自虐的な意味を持つ可能性も無きにしも非ずということかw



これで3週続けてメカ系映画を初日に観るという高尚かつ散財な活動も終わってしまいました。正直、1週目のターミなんちゃらは無くてよかったです。ゴーヤーチャンプルー食べるついでに観たという感覚が今は強い。トランスフォーマーIMAXの神環境も相まって、見なきゃ人生損してました。実にいい時間だった。ヱヴァは期待通りに面白いです。
もしかしたら2年後にこの3作品のそれぞれ続編が同時期に公開されてるかもしれませんね。その頃は既に社会人\(^o^)/