FAQ「これってギャルゲー？ or 声優ゲー？」 ― yes！

今日は一日中「SHINING WIND」だったので特記事項無し。
と、一行で終わるのも何なので、ゲームに出てくる女の子たちでも紹介しようかな。独断と偏見に満ちた文章で。

シーナ・カノン　(CV.水樹奈々)

「べ、別にアンタのことなんて何とも思ってないんだから！」
的な幼馴染系ツンデレヒロイン。独立傭兵騎士団「ルミナスナイツ」の団長でもある。キリヤ(主人公)に対して、いちいちヤキモチ焼きな所がなかなか可愛い。
一週目のEDは勿論シーナ狙いですね。中の人的な意味で。もう絆値(好感度)はマックスなので、多分問題なく見れるでしょう。パートナー選択の画面で選んだときのボイスは完全にデレに入りました。
ツン：「グズグズしない！」　→　デレ：「一緒にがんばろ♪」

クレハ　(CV.堀江由衣)

「うぐぅ。キリヤくん、ひどいよー」
というセリフが似合わない気丈かつ清楚な巫女さん。元々は主人公のライバル、ソウマのパートナーだったけど、色々あってキリヤと行動を共にしている。
Tony大先生のお力によって、PS2なのに谷間と横乳基本装備。自分はシーナルート狙いなので、クレハはおっぱい要員でしかない。残念だが。

ホウメイ　(CV.斉藤千和)

「軍師なんだぞー！！バカにすんなー」
某お子ちゃま先生を彷彿とさせるフォルムとボイス。でもこっちのちわわは諸葛亮の様な軍師の役割を果たすリーダーキャラ。
齢3000歳以上なのに見た目はロリという、エロゲギャルゲにおいて最も需要がありそうなポジションだと推察。これで性格もソフトSときたから、小悪魔な幼女に責められたいお友達にはもってこいですね。

クララクラン・フィリアス　(CV.川澄綾子)

「―問おう。貴方が私の心剣士か」
セ○バーではありません。念のため。
フィリアス王国の王女であり、民を導く聖女の生まれ変わりと信じられている。正義感と責任感が強すぎるあまり、全てを一人で背負いこみ、自分の心を傷つけてしまうことも。そっと支えてあげましょう。

カリス・フィリアス　(CV.白石涼子)

「そう･･･そのまま飲み込んで。僕のエクスカリバー･･･」
こんな可愛い子が女の子なわけないだろ！そうです。カリスはクララクランの実の弟です。偉い人は言いました。見た目が可愛ければ性別などどうでもいい、と。
カリス王子は正直可愛い。キリヤに褒められて頬を赤らめちゃいます。これ以上書くとボロが出そうだから止めとこう。

ゼクティ・アイン　(CV.桑島法子)

「ゼクティ･･･、キリヤ･･･守る･･･」
亡くなったエルフの王女の遺伝子から作られたクローン「サイエルフ」。世界の汚染から心を守るために改造もされている。
物語冒頭から早々にキリヤとフラグを立てて、ストーリーの所々でいい感じになり、最初は敵だったのに最終的にこちら側に寝返る。何というありきたりな裏切りキャラ。
如何にもTonyっぽい黒髪キャラで、ヒロインの中で一番好みな顔してる。キリヤを庇って死んでしまったので、復活が望まれる。早く心剣が抜きたい。性的な意味で。

ヒルダレイア　(CV.佐久間紅美)

「リリカルマジカル実験体になってね」
眼鏡っ子と凶悪な魔女との二つの人格を持っている。大人しそうな見た目に反する魔女っ娘ファッション＆ハイレグ眼鏡は、見る者を圧倒する。(wikiから引用)
敵だし、出番多くないし、ゼクティみたく仲間にならないし、なにより好みじゃないね。見た目も性格も。中の人が門脇舞以だったら個人的にツボったかもしれないけど。

久遠の森の詠み手　(CV.広橋涼)

「あやまれ！私の出番を待ってるファンにあやまれ！」
新感覚癒し系ストーリーテラー。ゲームを起動すると毎回最初に登場して話し掛けてくれる。最近はさすがに飽きたので即スキップしちゃいます。この話聞き終わらないと、コンティニュー出来ない仕様。
さて、いつになったら本編で絡むことになるのか、でっかい気になります。広橋涼使ってるんだから、まさかこれが出番の全てじゃないよね！よね！

皆さんはどのおにゃのこが好みでしょうか？

[追記]
気が向いたので、メインのOTOKOキャラもにょろっと紹介。

キリヤ・カイト　(CV.石田彰)

「くっ･･･。戦うしかないじゃないか！」
本作の主人公。性格とか色々な要素的にアスランにしか見えない。エロゲ主人公の定義にもそこそこ合致する。
心剣士としての使命を全うしようと躍起になるあまり、勇み足気味に。いつの間にか性格も頑固になっていて、シーナとも衝突する。全面的にお前が悪いので素直に謝れ。

ソウマ　(CV.保志総一朗)

「それでも！守りたい世界があるんだー！！」
一言でいうと、DQN。RPGの主人公たる器を持ち合わせていないかと。その為か、メインキャラの一人なのに待遇が悲しい。クレハとは別れることになるし、処刑されそうになるし、助けられたのにその後全然出番無いし。
その分、アニメ「シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド」では主人公ポジションでハーレム状態。ゲームで描かれてないところでは、こんなウハウハな時を過ごしているソウマに絶望した！

トライハルト　(CV.置鮎龍太郎)

「お前がベイルガルドの柱になれ！」
我らが部長、ではなくて、皇帝陛下。彼なりに世界を救おうとしているのだけれど、手段を選ばない強硬なやり方にキリヤ陣営は猛反抗。世界を巻き込んだ戦いに発展してしまう。イケメンメガネ、自重しろ。

キルレイン　(CV.緑川光)

「お前を、殺す。」
顔色、すごく･･･悪いです･･･。トライハルトの忠実な臣下として働き、世界を救うためには圧倒的な力による統一しかないと考えている。汚染された故郷の国を救おうと必死。
実はゼクティの兄。妹の死にプッツンして世界を滅ぼそうと暴走しちゃう超シスコン野郎がこいつの正体。