たいやきといく雛見沢探検ツアー

やぁ。僕はトミ○ケ。フリーのカメラマンさ。
今回は休暇を利用してたいやきの地元まで遊びに行って来たんだ。
「リアル雛見沢」の名にふさわしい、緑豊かでひぐらしく声が賑やかな場所だったよ。
その様子をこのカメラに収めてきたから、是非みんなにも見て欲しい!


(以下、トミ○ケ口調で書くと疲れるのでいつもの文体に戻ります)





団長と一緒に池袋駅からこの電車に1時間以上乗ってやってきたのです。自宅から計算すると、正味2時間半は掛かりました。もはや夏休み中の小旅行w




ホームからの眺めも都会とは違いますね。




平日のダイヤに早くもカルチャーショックww



〜駅前でたいやきに迎えてもらう。やけにテンションの高い店員のいるローソンに寄った後で車でたいやき家へ。たいやきの部屋ではKeyのオフィシャル特典に出迎えられたwスクイズの「永遠に」END見たり、ひぐらし祭とかやってなったり遊んだ後、引っ越す前のたいやき家に向かう〜




インド人が経営する本格的なカレー屋で昼飯をゴチになる。つよきすのカレー屋みたいなのが出てきたらどうしようかと思った。ナンが食べ放題だったけど、常人の胃袋なら一枚で腹いっぱいになってお代わり出来ない仕様w




ここが<リアル雛見沢>と呼ばれる東秩父村にある、たいやきの実家からの風景。実家の中でゲームラボとか読んでちょっと休憩。たまに危険な虫が出るらしく長居は出来なかったw




週末にはリアルに頭文字Dばりの走り屋が出没するという道路を辿ってきました。



〜自宅に戻った後は「部活」に興じる3人。ゲームやったりアニメ見たりネットしたり。途中でたいやきがバイトに行ったので、残った俺ら2人で晩御飯を頂いた。食後に居間でナイター見てたら、たいやきの妹やお父さんに挨拶したり。これで家族全員に会ったことになる。核家族化が進む現代「ぼくのなつやすみ」的な団欒はいい経験でした。たいやき帰宅後もさっきと同じような「部活」を続け、寝たのは午前4時―〜


〜俺の起床は9時半。たいやきは7時から起きて「もえたん」見てたという。なんという無駄の無い生き方。昼飯はエンジェルモートすかいらーくでまたゴチになった。マジ助かる。食後、近くにあったTSUTAYAで本を物色。雑誌が立ち読みできたので、アレゲなものを中心に。ここで団長が角川に釣られてた。詳しくは本人の日記で〜




「伝統工芸会館」なる場所に来たけど、入館料取られる仕様だったので即退散。入場自由な公園に活路を見出し出発。




ひぐらし見晴らしの丘公園に到着。展望台と長いすべり台が名物。




この町は全国京都会議加盟自治体に加盟しているので本物の“小京都”なのですよ。にぱ〜☆




展望台です。意外に高い。高いところは苦手なので足が竦んだ。団長曰く、木崎湖にも似たような展望台があるらしい。今度行ったときに確かめますよー。むっふっふ。




展望台からの眺めその一。すごく・・・山の中です・・・。




展望台からの眺めその二。遠くの山々に靄が掛かる。




展望台からの眺めその三。四方を山に囲まれた町並み。




展望台からの眺めその四。ピントが手前にあってしまいました。




公園名物の全長200m越えのパイプスライダー。安全性的に考えてちょっと怖いw団長が試しに滑ってみたところ、阿部さんに掘られたくらいにケツが熱くなるそうだ。アッー!




白いきのこが生えてました。笠の向きが反対になってて珍しいかなっていうノリで。




本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た。




折角来たので帰る前に国蝶のオオムラサキでも見ていこうかと寄り道。




オ○シロ様じゃーーーー!!
これは初めて見るとビビるww一体誰が何の目的でこれを作ったのだろうか!?(肝心のオオムラサキは写真に写ってる蝶です)




圭一たちが○○○の追ってから逃げた山道にどことなく似てるかも。




帰りもたいやきに駅まで送ってもらい、一泊二日のリアル雛見沢ツアーはこれにて終了。友達の家に遊びに来たというより、観光旅行に近いものだったw



〜都会から離れた地に来るのは数年ぶり。自分の田舎にも行かない人なので、新緑のまぶしさと小川のせせらぎが余計に心地よいものでした。あと、ひぐらしく声も。最後までたいやき家の人には大変お世話になりました。よろしくお伝えください〜




やあ。僕はトミ(ry
簡単だったけどこれで<リアル雛見沢>レポはお終いさ。彩の国の素晴らしさが君にも伝わったかな。かな?
じゃあ僕はこれから、本物の雛見沢村の綿流しのお祭りを見に行ってくるからまたね!今度もちゃんとレポるよ!


その後、トミ○ケの姿を見た者は誰もいなかった・・・。




雛見沢村の実際のモデルは岐阜県白川郷ですが、この文章では雰囲気的な意味で東秩父村を<リアル雛見沢>と呼んでみました。お間違いなく♪