参戦！ガンダムエキスポ2007

長野から帰ってきてネットを見てみたらガンダムエキスポが開催中とのことで、これ行かない奴は非ガノタとしか思えない。行くしかない。最終日の16日が上手い具合に空いてたので、ゲソ・O黒(wilfer)・他一名を召集していざ参戦。
会場はサンシャイン60内の文化会館。道に迷って遠回りしたのはC組的には計画通り。

歴代ガンダムの主人公機が勢ぞろいした看板。みなぎってきた…！！

なかなか期待が持てる入り口。入場無料ってのが嬉しい。

ジオング。足なんて飾りです。

元祖「白い悪魔」であるガンダム。戦場を駆ける勇姿はなのはさんへと受け継がれた？

金ピカが許されるのは百式だけ。

Ζガンダム。この大きさでウェーブライダーに変形したらチビるｗ

何だかんだ言ってもストライクフリーダムがかっこいいと思ってしまう。過去作品からの良いトコ取りなんだけど。連ザでもよく使っちゃうしな。

1/30000スケールのサイド7・・・！一度でいいからコロニーに住んでみたかったなｗ

実寸大ザクヘッド！！ちゃんとモノアイ動くのがすげぇ。つうか怖ぇーｗｗ

「ガンダムクイズ」というコーナーがありまして、アムロ、カミーユ、シャアなどのキャラクターが出題してくれます。完全フルボイスで。男だったらクワトロに行きますよねー。
キラ、アスラン、シンといった腐女子専用コーナーもちゃんとありました。UC陣営とCE陣営とでは、明らかに客の年齢層違うところに昨今のガンダム二分化問題の姿を見た。

木製ガンダムクオリティー高いｗ値段も5万円と高いｗｗ

木製の次はプラチナガンダムとかｗ値段いくらすんだろうなコレ。

シャアザクの展示無いのかよと思ったら後の方に。このアングルだと何か笑えるｗ

三国志にまでガンダムの波がー！日本人の三国志好きは異常。

劉備ガンダム・張飛ガンダム・関羽ガンダムってｗ 敵の司馬懿サザビーが一番かっこよかったとか言えない。アニメのプロモが流れてたけど放送はあるのだろうか。

今年、記念すべき100体目のマスターグレード「∀ガンダム」が発売されたのが記憶に新しいガンプラ。その100体が全て並んでいるという奇跡的光景。これは拝まないとバチがあたる。

デカすぎて見切れてるとか、パーフェクトジオングおいしすぎだろｗｗ

ランス…ロット？ここはMSの祭典だ。KMFは帰んな。

秋から始まる新作「機動戦士ガンダムOO」の登場MS＜キュリオス＞。後ろの画面には初公開のアニメーションが。声はまだ入ってなかったけど。

＜デュナメス＞っ4体の中で一番早く壊れそう。

エクレアではなく＜エクシア＞。チョコレートコーティングとかいう機能は無いです。

大人気のピザガンダム＜ヴァーチェ＞。機動性0だｗ

主題歌を歌うラルクから花の寄贈。花の高さは156cmとか。

ざっとこんな感じでガンダムエキスポ終了。ここまで楽しませてくれて入場無料とかバンダイよくやった。ガノタの俺としてはリトバス原画展以上のみなぎり具合でした。

今日を逃したら絶対に買わないであろうエクシアのガンプラ。このデザインに惹かれる人間は中二病。よって俺ら全員中二病。

これで帰っても面白くないので、ガンプラによっておもちゃ魂に目覚めた4人はその足で「トイザらス」へと向かう。
「トイザらス」では俺たちの時代のおもちゃと、現代のおもちゃのクオリティーの差について熱く議論。特に最近のレゴの進化がヤバイ。あんなのブロックじゃない。丸み帯びてるし、変形するし。今の幼児レベルのおもちゃが俺たちの全盛期だったという結論。最近の子供は恵まれてんです。
レゴの次に気になったのが「トランスフォーマー」。ご存知の通り、ハリウッドの実写版が好評を博しているあのトランスフォーマー。アメリカ映画界の技術力には驚かされるばかりだった。一方、日本は―。

・
・
・
さすが日本！アメリカに出来ないことを平然とやってのける！(ry

トランスフォーマー キスぷれ オートルーパー×あたり

トランスフォーマーキスぷれ ホットロディマス × シャオシャオ

トランスフォーマーキスぷれ 大嶋優木フィギュアコレクション あたり

アメリカがCGを駆使して実写化を目指していたその裏で、日本はロボットと萌えとの融合に成功した。これにアメリカが追いつくにはまだ数年掛かるだろう。

・
・
・
どう見ても日本の圧勝です。本当にありがとうございました。

○オマケ
ブログ特典画像　「伝説のO黒三部作」

第一部　「実写版トランスフォーマー(Made in JPN)」

ネ○まもひぐ○しも実写化するならこれくらいの気合いを見せろ！

第二部前編　「恐怖のサンリオ怪人現る！」

第二部後編　「サンリオ怪人の逆襲！」

小さいお子様への影響を考慮し、PG12指定作品としました。

第三部　「公衆の面前と水着とO黒」

通報しました。

[ロケ地：サンシャイン60内某所]